内容
クラシックピアノ、音楽理論、
目標やご希望に合わせてカスタマイズしています。
コンサートや試験対策のレッスンもご用意しています。( メニュに[ 試験対策 ]と記載)
言語
レッスンは、英語で行います。(イタリア語も可能)
※ 英語が話せない方でも大丈夫です。生徒さんの会話レベルに合わせて進めています。
時間
以下のいずれか可能
・レッスン 60分/回
・トークのみ 10分
※ 定期的にレッスンできる月額コースは、最大20%の割引となりお勧めです。
[ Marco Albrizio (マルコ・アルブリッツォ) ]
クラシック・ピアニストとして活躍、世界各地で演奏し、優秀な実績と経験をもつマルコ先生。クラシックを本格的に学びたい方にお勧めです。世界の数々の交響団と共演しており、大使館やメディアでの演奏も多数。また、複数レーベルにおいて、モーツァルト、シューベルトをはじめとするクラシック全集をCD録音。指導経験も豊富で、音楽大学や音楽院にて教授を務めています。バッハから20世紀の作曲家まで、ピアノ・レパートリーの初歩から曲作りまで、幅広く指導。上級レベルでは、コンサートや試験のためのプログラムを構成し、曲の完成までフォローしてくれます。
経歴
ローマ生まれ。サン・チェチーリア音楽院を最優秀の成績で卒業し、その後、ボローニャ大学音楽学部を「モーツァルトのピアノ・ソナタにおける一定の構成要素」に関する論文で優秀な成績で卒業。同テーマで、第2回音楽分析全国会議のスピーカー、バンコクのアサンプション大学客員講師、カラブリア大学大学院音楽分析修士課程教授を務める。ペルージャ音楽院では、ピアノと音楽分析を指導。
ソロ・ピアニスト、室内楽奏者として世界各地で精力的なコンサート活動を展開し、国内外の多くのコンクールで受賞。ボローニャ大学、ローマ・トレ大学、ローマ・ネイションズ音楽祭、在ローマ・オーストリア大使館、ペルージャ&ウンブリア交響楽団、ペスカーラ交響楽団、ローマ・インストゥルメンタル・アンサンブルなどのソリストを務める。
メディア出演:バチカン放送局にて、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲とシューベルトの即興曲を録音し、講演者と演奏者として、音楽学的な放送を複数回にわたり行う。RAIで「Europa Musicale」の放送に参加。etc.
ノヴァルテ、DADレコード、シェヴァ・コレクションなどのレコード会社における録音では、常に高い評価を得ている。
シェヴァ・コレクション・レーベルは、2011年に彼のモーツァルトのピアノ・ソナタ全集とシューベルトの即興曲を編集。2013年より、同レーベルはシューベルトのピアノ・ソナタを9枚のCDに編集し、うち5枚は既にリリースされている。